ジョルジャ・スミスが好き。
元々はアデルやジェシー・ジェイなどイギリス人歌手を好むタイプだったけどJorja Smithのライブを聞いたときは惚れ惚れしてしまった。
日本にはサマソニで来日、2019年にはグラミー賞ノミネートなどグイグイ来ている彼女。
View this post on Instagram
Jorja Smith/ジョルジャ・スミス
photo:jorjasmith.com
BRIT Awards(ブリッツアウォード) 2018でBRITs Critics’ Choiceを受賞しているジョルジャ・スミス。
すごい貫禄あるし歌声もすでに完成されてるなと思うのだが、1997年6月11日生まれとまだまだ若い。
色気があるというかセクシーなんだけど、若々しいフレッシュさも感じられてものすごく魅力的。
世代的には古いけどローリン・ヒルなんて聞いてたらちょっとジョルジャ・スミスもその気を感じるんだけど、いまの若者っぽいサラッとした風を吹かせてる感じが良い。
ジャマイカ人の父とイギリス人の母を持つジョルジャ・スミス。
ドレイクのアルバムに参加して注目を集める中、ブリッツアウォード受賞とこれまでの所かなりいい流れに乗っているように見える。
私がジョルジャ・スミスを知ったのはイギリス人の友人がロンドンでの生ライブで彼女の歌声を聞き、すっかり虜に。
ファンです!と言わんばかりのジョルジャ・スミスのトレーナー?だかパーカーを着て上機嫌であった(笑)
それでYouTube動画でおすすめされた曲を聞いてみたのだが、いやーこれはわかる。
惚れるのわかる。
すんごいいい声だし歌い方もアンニュイな表情もドストライク。
2019年2月11日、
第61回グラミー賞最優秀新人賞にノミネートされているのでぜひ受賞者となって欲しい。
NPR Music Tiny Desk Conert
初めてジョルジャ・スミスを聞いたのはこのYouTube動画。
NPR Tiny Desk Concertなんだけど、ほかにも色々な人気歌手が歌ってるので日本人でも知ってる人はいるかもしれない。
ロングツアーを終えたばかりでこのステージでひとまずラストと彼女は言っているんだけど、ライブをこなしてきた後だからか凄く脂がのっていて、味が出てる。
歌ってるのは、
On My MindとTeenage Fantasy、そして Blue Lights
どれもすんごい格好いい。
こんな風に軽ーく流してるように歌えたら楽しいだろうなぁと思うのだ。
鳥が優雅に空を飛びながら歌ってるみたいじゃん。
バックバンドメンバーはFemi Koleoso, Benjamin Totten, Mutale Chashi, Amane Suganamiで、キーボードのアマネ・スガナミさんて日系人?さんだろうか。それとも日本人なのか。
まぁどっちでもいいんだけど、このライブの雰囲気が良すぎて何度も動画を再生してしまう。
何度リピートしたことか。
ジョルジャ・スミスのファッション
本当に余計なお世話だとは思うのだけど、露出の激しい過激な衣装やパフォーマンスより、そこしワンラック上の格上な雰囲気をまとわせた方が、より一層魅力が増す気がしている。
もしくはカジュアルでフレッシュな感じ
View this post on Instagram
別に歌手なのでどーでもいいじゃん?って思うかもしれないけど、イメージ戦略って大事だなと。
歌声が一番大事なのは承知なんだけど、パーソナルデザインとアクションがずれると痛いしね。
Tiny Desk Concertとかを見るとパーソナルカラーはイエベの春なんじゃなかな~なんて女子的目線でも見てみる。
これはどうだろ。キュートさとフェミニンさがあってこれはこれで素敵だけど、もうちょいけだるい感じも似合う気がする。
View this post on Instagram
クールトーン(ブルべ色)だと寂し気で、ウォームトーン(イエベ色)だとゴージャスに見える。
歌が好きなだけの人にはどーでもいい情報なんだろうけどね。
売れっ子になるならイメージとか見た目でだいぶその後の活動も変わるよな~って思う人間なので、ちょっとした考察もしてみたくなるのだ。
ジョルジャ・スミスまとめ
ジョルジャ・スミスの情報知るならツイッターかインスタグラムが一番早いかな。
個人的に好きなカバー動画 Mario Let Me Love You
コメント欄でもかなり書かれてるけど、ほんとお肌が綺麗なのだよ。
陶器みたいなフローレスなスキンだよね~って言われてるんだけど、ほんと綺麗だわ。
歌声も肌質も同じ雰囲気なんよ。フローレスなの。綺麗だな~。
コメント