Amazonドラマ『ホームカミング』6話~10話感想&ネタバレ

amazonプライムオリジナルドラマ『ホームカミング』のエピソード6~10最終話結末までの感想レビュー。

 

ジュリア・ロバーツ主演で話題のシリーズ。

 

帰還兵に対する非人道的な薬物治療を行う収容施設での出来事を印象的なカメラワークで撮影。

 

果たしてエンディングはどうなったのか!

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アマゾンプライムオリジナルドラマ『ホームカミング』

あらすじとキャストについては前回の記事Amazonドラマ『ホームカミング』あらすじ&感想とネタバレでまとめているが、ここからは後半のあらすじおさらい。

 

帰還兵の社会復帰を目的とした支援施設で働くハイディ(ジュリア・ロバーツ)

 

本来は兵士のメンタルヘルス面でのサポートと日常生活への復帰を援助するものだと思っていたハイディだが、実は社会復帰ではなく戦地へ再派遣するための真の目的があることを知ってしまう。

 

4年後、ハイディは記憶を取り戻すことになるが・・・・・。

 

以下各エピソードあらすじと一部ネタバレ

エピソード6 おもちゃ/TOYS

★過去2018年

ウォルターの母親グロリア・モリーは息子が収容されているホームカミングが国ではなく、日用品を販売している民間企業によって運営されていることを知る。

 

息子の危機を感じたグロリアはホームカミングに出向き息子を連れ戻そうとするが、ウォルターの気持ちを利用したハイディが上手く丸め込んでしまい、結局ウォルターを家に連れて帰ることはできない。

 

★現在2022年

コリンはハイディにハンターと名を偽り近づく。

 

退役軍人であること、離婚寸前であることなど嘘の身の上話をしたうえで、ハイディを誘惑し一夜を共にする。

エピソード7 テスト/TEST

★過去2018年

ハイディはウォルターとのカウンセリングセッションでウォルターが記憶を失いつつあることを知り驚きを隠せない。

 

トラウマ以外の記憶も失ってしまう状況に危険を感じたハイディはコリンに状況を訴えるが、逆に薬物治療の成果を喜ぶコリンの姿に狼狽える。

 

ハイディはホームカミングが帰還兵の戦地への再派遣をサポートしていることをついに知ることとなる。

 

★現在2022年

トーマスはハイディの家を訪れ、カウンセリング時の会話を録音したテープレコーダーを聞かせる。

 

ハイディがウォルターや前職場のことを知らないと白を切っていると疑うが、ハイディは何も覚えていないと主張するばかり。

エピソード8 プロトコル/PROTOCOL

★現在2022年

タンパのホームカミングへと向かうハイディとハンター(コリン)、そして独自の調査でトーマスもまたホームカミングへと足を運ぶ。

 

ハイディとハンターは活気にあふれるエリアで”コリン”を探しさまようが、そこにはホームカミングという施設は存在しなかった・・・。

 

一方のトーマスはいまは閉鎖された薄暗いホームカミングを一人探る。

 

ハイディの記憶が一気に戻った瞬間、トーマスとハイディ、そして”コリン”はいよいよ直接対面し真相に迫ることになるのだが・・・!

エピソード9 仕事/WORK

★過去2018年

ハイディとウォルターは最後のカウンセリングを行う。

 

ウォルターは再び戦地派遣されることになり、ハイディに感謝する。

 

ハイディはウォルターをランチに誘い、投薬された”第六週目”の食事を共に食する。

 

★現在2022年

傷心の中ハイディは通常のウェイトレエスの仕事に復帰する。

 

トーマスは一連の報告をまとめて上司(ブルック・ブルーム)に提出するが、上司もガイスト社と秘密裏に繋がっていることが判明する。

エピソード10 停止/STOP

★過去2018年

ハイディはウォルターに本来の2倍となる投薬を服用させるため共にランチを食する。

 

ウォルターは薬の副作用により倒れ込み、軍への復帰はできない状態となる。

 

ハイディもまたホームカミングでの記憶を一切失ってしまう。

 

★現在2022年

ガイスト社の受けつけだったオードリー(ホン・チャウ)がロンのポジションへ就き、実質コリンの上司となり失態の責任を全てコリンに負わせる役目を負う。

 

ハイディはかつてウォルターと語った想い出の地、カリフォルニアのフィッシュキャンプへとロードトリップに出かける。

 

ハイディとウォルターはかの地で再会を果たすことになる。

感想

アマゾンプライムオリジナルドラマホームカミングジュリア・ロバーツzimbio.com

シリーズ1全10エピソードがあっという間だった。

 

過去と現在の画面の切り取り方の違いが面白かったんだけど、ハイディが記憶を取り戻したエピソード9話目で同じ画面サイズに。

 

記憶と現実が交差して、ようやく一部分しか切り取れなかった画面がフルスクリーンになったんですね。

 

ジュリア・ロバーツと若き青年ウォルターじゃ年齢差がありすぎるように思うのだけれど、まぁこれも愛情の1つの形を思えばいいのかもしれない。

 

ジュリア・ロバーツのあえての老け込んだようなメイクや髪型、そして演技は凄かったと思う。

 

でもそれを上回るくらいに、コリン役を演じたボビー・カナヴェイルの演技が凄く良かった。

amazonプライムオリジナルドラマホームカミングジュリア・ロバーツとボビー・カナヴェイルspott.tv

そしてネタバレになるけれど、最後のエンドロールの後までしっかり飛ばさずに見たほうがいい。

 

最終話であれだけ強気な態度でコリンに接していたオードリーが、手を震わせながらバッグからあるものを取り出す。

 

なにかと思えば前エピソードで赤い果実から作り出していたと思われる試作段階のドラッグ。

 

腕の内側に塗りつけるだけで記憶を抹消できる薬ということだから、もはやこれが完成品となれば帰還兵に食事をだましだまし与える必要もなく、塗り薬として投薬できちゃうってことが明らかに。

 

怖い終わり方だが、こういう軍事ビジネスに蔓延る闇の世界を垣間見れるのは嬉しい。

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