名言連発『プーと大人になった僕』あらすじ&ネタバレと声優

大人気ディズニー映画の中でも特に人生に疲れた大人におすすめなのが『プーと大人になった僕』可愛いクマのぬいぐるみが絵本の中から実写の世界へと飛び出します。

 

アニメや漫画の実写化は失敗が多いけれど、ユアン・マクレガーとクマのプーさんとの相性は抜群。

 

イギリスの街並みや100エーカーの森の自然が美しく豊かに描かれています。

 

何より心に刺さるのが大人になって社会に疲れてしまったクリストファー・ロビンのリアルな姿。

 

泣ける映画ってたくさんあるけれど、その中でもクリストファー・ロビンと同じような葛藤や苦しみがある人は彼に共感しちゃってしかたがなくなるはず。

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あらすじ

プーと大人になった僕DVDブルーレイ

親友のくまのプーや仲間たちと別れてから長い年月が経ち、大人になったクリストファー・ロビンは、 日々仕事に追われ、会社から託された難題と一緒に時間を過ごせない家族との問題に悩んでいた。 そんなクリストファーの前に突然現れたプー。久々の再会に、喜びと懐かしい日々を感じながらも、 また仕事に戻らなければならないクリストファーに、「仕事って、ぼくの赤い風船より大事なの?」とプーは問いかける。 彼が忘れてしまった本当に「大切なモノ」を届けるために、プーと仲間たちは100エーカーの森を飛び出し、 彼が家族と住むロンドンに向うのだが・・・。 主役のクリストファー・ロビンを、『スター・ウォーズ』シリーズの名優ユアン・マクレガーが演じる。 『美女と野獣』のディズニーが「くまのプーさん」を実写映画化した感動の物語。

参照:プーと大人になった僕 ブルーレイ+DVD

監督&キャスト&声優

ユアン・マクレガー映画プーと大人になった僕あらすじネタバレ
監督   マーク・フォースター
脚本   トム・マッカーシー
原作者  A・A・ミルン

役名キャスト吹き替え声優
クリストファー・ロビンユアン・マクレガー堺雅人
※子供時代オートン・オブライエン吉成翔太郎
イヴリン・ロビンヘイリー・アトウェル園崎未恵
マデリン・ロビンブロンテ・カーマイケル遠藤璃菜
ジャイルズ・ウィンズロウマーク・ゲイティス坂東尚樹

アニメ絵本の実写プーと大人になった僕あらすじ

キャラクター英語版声優日本語吹き替え声優
プージム・カミングスかぬか光明
ティガージム・カミングス玄田哲章
イーヨーブラッド・ギャレット石塚勇
ピグレットニック・モハメッド小形満
オウルトビー・ジョーンズ上田敏也
ラビットピーター・カパルディ龍田直樹
カンガソフィー・オコネドー片岡富枝
ルーワイアット・ディーン・ホール木村皐誠

主演はスコットランド出身の俳優ユアン・マクレガー。

 

映画を見たらわかるけれど、実際は動くこともなければ存在すらしていないクマのぬいぐるみ相手に、まるで本当にプーと会話しているかのように自然な演技をこなすユアン・マクレガーが凄い。

 

個人的にクスっとしてしまったのが、クリストファー・ロビンの上司であるジャイルズ・ウィンズロウ役がマーク・ゲイティスだったこと(笑)

 

イギリス映画やドラマが好きな人にはもうお馴染みのマーク・ゲイティス。

 

そう、彼はベネディクト・カンバーバッチ演じるシャーロックの兄であるマイクロフトだ!

 

彼が上司となると、めちゃめちゃ悪人!ってわけじゃないにしても明らかに主人公のお邪魔虫になる感じがマーク・ゲイティスの顔から滲み出てる(笑)

 

クリストファー・ロビンの娘を演じた子役ブロンテ・カーマイケルもとってもキュート。

 

これぞハリウッド映画!らしさからは遠い作品だけれど、イギリスらしい役者たちのおかげで地味に心にくる雰囲気が心地よい。

 

英語版の日本語版吹き替え声優も素晴らしい。

感想とネタバレ

おすすめ実写CG映画プーと大人になった僕あらすじネタバレ

A・A・ミルンが描くクマのプーさんの原作タイトルはWinnie The Pooh(ウィニー・ザ・プー)だけれど、この映画の原題に注目すると、タイトルはChristopher Robinだ。

そう、絵本ではプーが主役であり、森の仲間たちとの生活が中心に描かれているが、

こちらの映画の英語の原題はクリストファー・ロビンなのであり、つまりは主役はクリストファー・ロビン。

内容的にもプーではなくクリストファー・ロビンの人生の葛藤や苦悩を強く全面に押し出している。

100エーカーの森でプーさん達と気ままに遊んでいたクリストファー・ロビンは、大人になってしまったのだ。

そして人生は世知辛い。

子供の頃に持っていた希望に満ち溢れたあの夢のようなひと時が、社会人となったとたんに全てが泡のように消えてしまうのだ。

日本人にはこの映画は特に泣けるかもしれない。

仕事したくない、死にたい、と思っている社会人の多いこと。

そんな人たちとクリストファー・ロビンの姿が恐ろしいくらいにハマるのだ。

この映画はやっぱり絵本と同じように名言が多い。

個人的に印象に残ったセリフを残しておこうと思う。

くまのプーと大人になった僕名言集

“I’ve cracked”

「あぁ僕は壊れてしまったんだ」 crack=壊れる、いかれる

“oh I don’t see any cracks.”

「そうかな、ひびなんてどこにもないよ」crack=ひび割れる

“A few wrinkles,maybe”

「ちょっと皺があるけどね、たぶん」

くまのプーさんと大人になった僕の名言集日本語と英語

“Doing nothing often leads to the very best something”

「何もしないは最高の何かにつながる」

くまのプーと大人になった僕名言

「どこかへ行こうとするときは、ぼくは待つんだ。どこかが来てくれるから」

プーと大人になった僕名言まとめ

「君は皆と違う。人は違うものを嫌うんだ。」

「ぼくでいちゃダメなの?」

「違う!君は君でいなきゃ駄目だ」

プーと大人になった僕名言

「クリストファー・ロビン、今日は何の日?」

「今日だよ」

「ぼくの大好きな日!」

「僕もだよ」

「昨日がまだ今日が”明日”だった時は、手が届かないと思ってた」

「プーのおばかさん」

”何もしない”ことの大切さ

映画プーと大人になった僕名言

映画の中で頻繁にキーワードとして出てくるのが『何もしない』ということ。

プーさんは森の中で特に頑張って何もしていない。

でもクリストファー・ロビンは社会で余計な悩みに取り憑かれ、あれやこれやと必死で”何かをする”

そうして辿りついた100エーカーの森は霧に覆われ、何も見えない。

ところが、穴に落ちで大量の水に溺れそうになったとき、クリストファー・ロビンは初めて”何もしない”をした。

そうすると、水中でもがくよりも、何もしないで体を水の動くままにさせておいたことで、クリストファー・ロビンは水の表面に浮かんで穴の下から水位が上がるのに合わせて地上へと戻ることができた。

その時の100エーカーの森は・・・そうあの濃い霧が晴れていたのだ。

時には”何もしない”が最高の何かにたどり着くこともあるのだ。

現代社会に疲れた全ての大人に響く作品だと思う。

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