Netflix映画『嵐の中で』あらすじ&ネタバレ感想【キャスト】

映画『嵐の中で』原題Durante la tormenta英語Mirageがネットフリックスで配信された。

 

SFスリラージャンルだが見ごたえがあり面白い。

 

スペイン映画なので俳優陣も新鮮でアメリカとはまた一味違った感覚を味わえる。

 

タイムパラドックス好きとして凄く良かった!

 

評価も上々でIMDb7.6と海外勢からもかなりいい口コミが聞こえてくる。

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『嵐の中で』あらすじ

netflixスペイン映画嵐の中でネタバレあらすじキャスト

ある嵐の夜、少年ニコは隣人の女性が刺殺されているのを発見してしまう。

 

犯人と思われる夫に見つかってしまったニコは慌てて道路へ飛び出すが、通りかかった車に弾かれて死んでしまう。

 

25年後、夫と娘の3人で引っ越してきたベラは古びたテレビとビデオテープをクローゼットで見つける。

 

そこに映っていた少年は25年前に亡くなった少年ニコの姿があった。

 

25年前と全く同じ嵐の夜、ベラはテレビとビデオテープを通じて少年ニコと繋がってしまう。

 

少年ニコがこれから車に弾かれて死んでしまうことを知っているベラはニコに家から出ないように警告し、命を救う。

 

しかし、この出来事をきっかけに、ベラが築き上げてきた人生がなかったものとなってしまうのだ。

 

夫とは結婚しておらず、娘など存在すらしない状況に狼狽するベラは何とか消えてしまった人人生を取り戻そうとするが・・・・。

監督脚本&キャスト俳優陣

スペイン映画netflix嵐の中であらすじとキャストネタバレIMDb.com

★監督 オリオル・パウロ/Oriol Paulo

★脚本 オリオル・パウロ&ララ・センディム/Lara Sendim

役名キャストキャラクター
ベラ・ロイ

Vera Roy

アドリアーナ・ウガルテ

Adriana Ugarte

主人公。少年ニコが住んでいた家に夫と娘と共に25年後に引っ越してくる。
ダビド

David Ortiz

アルヴァロ・モルテ

Álvaro Morte

ベラの夫。
グロリア

Gloria Ortiz

ルナ・フルヘンシオ

Luna Fulgencio

ベラとダビドの一人娘。
ニコ・ラサルテ

Nico Lasarte

フーリオ・ボイーガス・コート

julio bohigas couto

25年前に殺人を目撃した少年。ベラにより命を救われる。
アイトル・メディナ

Aitor Medina

ミケル・フェルナンデス

Miquel Fernández

25年前に亡くなった少年の親友で、現在もベラたちが住む家の近くに住んでいる。パイロット。
クララ・メディナ

Clara Medina

ノラ・ナバス

Nora Navas

アイトルの母親。
アンヘル・プリエト

Ángel Prieto

ハビエル・グティエレス

Javier Gutiérrez

25年前に妻のヒルダを刺殺した夫。少年ニコに目撃される。
ヒルダクララ・セグラ

Clara Segura

夫アンヘル・プリエトに刺殺された妻。
レイラ警部補

Inspector Leyra

チノ・ダリン

Chino Darín

捜査を担当する警部補
ウルスラアイナ・クロテット

Aina Clotet

ダビドのかつての恋人。

 

嵐の中で感想&一部ネタバレ

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タイムパラドックスものは結構好きなんだけれど、このスペイン映画はその中でもかなりお気に入りの作品になった。

 

バタフライエフェクトの効果で話が展開する映画とか小説が好きな人にはおすすめだ。

 

SFスリラーでありミステリー。オーロラの彼方へを彷彿とさせる。

 

テレビとビデオテープ、嵐の夜、ベルリンの壁崩壊、そして殺人事件。

 

この一連のアイテムとイベントが全て複雑に絡み合う時、大勢の人間の人生が変化していくわけだけど、SFファンタジーながらも無理のない展開とプロットで最後はスッキリとした気持ちになれる。

 

最初のテレビとビデオテープを見つける辺りはワクワクするし、イベント発生からの展開はスリル満点。

 

最後もいいオチのつけ方だし、俳優女優陣の演技もとても良くてこれはかなりの良作だと言っていいいと思う。

 

演技がいいのはもちろん、スペイン人って美男美女だなー!というね。

 

子役の子たちも可愛いし、普段英語ばっかり聞いてるからスペイン語の心地いいスピード感が癖になる。

 

日本語版タイトルは『嵐の中で』だけれど、英語版はMirage/ミラージュ。

 

これは劇中で出てくるフィクション小説ミラージュ(カレン・サルドン著)から来てるんだけど、日本語版もミラージュでも良さそう。

 

『嵐の中で』も、もちろん嵐が重要になってくるのでいい題名だとは思うけど。

 

それとこの作品を観るとベルリンの壁が崩壊したのが1989年11月9日だということを絶対に忘れないようになると思う(笑)

 

★ここからネタバレ注意↓↓↓★

途中で成長した少年ニコとどこかで会うんじゃないか?とずっと思ってたんだけど、いやまさかレイラ警部補が”ニコ・ラサルテ・レイラ”その人だったとは驚きだ。

 

たしかに25年の年数だとニコとベラの年齢が近くなるわけだから、恋愛関係にあってもおかしくない。

 

人間関係の辻褄がちゃんと合うくらいの年数がちょうど25年くらいなわけだ。

 

それにしても上手く設定してるなー。人物相関図がしっかり思い描ける。

 

最初は夫のダビドとレイラ警部補の顔の区別がつかなくてちょっと混乱したんだけど、レイラ警部補イケメンだし、そういえばダビドの目つきが一瞬怖い感じがあったので、この夫なんか隠してるな・・・!とは疑ってたけどやっぱり浮気者だった。

 

結末はこうなるだろうなという予想がつくけど、ラストの2人の意味ありげな表情がいい。

 

一度視聴して満足感たっぷりだけど、二度目の視聴でまたさらに細かいディテールにも気づけるはずなので、また見直してみようと思う。本当におすすめだ。

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