【映画トリプルフロンティア】感想&ネタバレ的ラスト【ベンアフレック】

俳優/脚本家/映画監督としてマルチに活躍するベン・アフレック率いる豪華キャストが出演し話題のTriple Frontier(トリプルフロンティア)が日本でもネットフリックスで配信中だ。

 

Netflixは一流のハリウッドスターを起用してどんどん波に乗ってる感じだが、これの評価はどうだろう?

 

IMDbでの海外の評価はずば抜けて良いわけじゃないけれど目立った低評価もなく、そこそこ一定数の口コミがあるレベル。

 

個人的にはそこそこ楽しめたので、ざっとあらすじや感想、一部結末のネタバレを交えながらまとめておく。

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トリプルフロンティアあらすじ

トリプルフロンティア映画ベンアフレックあらすじネタバレラストの結末

コロンビアで対麻薬組織のプライベートミリタリーアドバイザーとして働くサンティアゴ・ガルシア(ポープ)は情報提供者のイヴァンナから弟を救う代わりに、組織のドンであるガブリエル・マーティン・ロレアの潜入先と金の在処を教えると交渉を持ち掛けられる。

 

サンティアゴは一時アメリカへと向かい、かつての軍仲間である4人の男をスカウトし、ロレア殺害と金品強奪計画を持ち掛ける。

 

5人の男たちはロレアが潜伏するジャングルの奥地へと向かい、順調に大金を手に入れるが、思わぬ誤算により計画は当初のものとは違う方向へと向かっていき・・・・・。

キャスト陣と吹き替え版声優

トリプルフロンティア映画キャストあらすじ感想とネタバレphoto:heroes-de-accion.blogspot.com

★トム・デイヴィス(レッドフライ)=ベンアフレック (森川智之)
Tom “Redfly” Davis
★サンティアゴ・ガルシア(ポープ)=オスカー・アイザック (小松史法)
Santiago “Pope” Garcia
★ウィリアム・ミラー(アイアンヘッド)=チャーリー・ハナム (土田大)
William “Ironhead” Miller
★ベン・ミラー=ギャレット・ヘドランド (小林親弘)
Ben Miller
★フランシスコ・モラレス(キャットフィッシュ)=ペドロ・パスカル (鶴岡聡)
Francisco “Catfish” Morales
★イヴァンナ=アドリア・アルホナ
Yovanna

感想と一部のネタバレ

映画トリプルフロンティア評価とネタバレ感想photo:8flix.com

ベン・アフレック、オスカー・アイザック、チャーリー・ハナム、ギャレッド・ヘドランドってずいぶん豪華な顔ぶれなので、期待値も爆上げされてしまうのは仕方がない。

 

近年はこういうNetflixのような動画配信会社から多数の映画が製作されていって、起用される俳優陣もスター級になっているわけで、表面上はすっごい映画が出来上がったっぽい!雰囲気になる傾向があると思う。

 

けれど蓋を開けてみれば大したことないB級映画だったりするのがこのネット配信系映画の落とし穴というか。。。

 

決してこの映画は面白くないわけじゃないし評価もそこそこだし、個人的にはけっこう面白かったと思う。

 

別にベン・アフレックじゃなくてもよくない?(笑)って気はするけれども。

 

オスカー・アイザックが存在感爆発させてて完全に彼の映画!って印象。

 

格好いいチャーリー・ハナム目当ての女子もグアテマラ出身で歌もうまいしスペイン語も英語も出来るバイリンガルなオスカー・アイザックに惚れた人いるはず。

 

で、鑑賞後の感想だけれども、おっさんのためのおっさんによるおっさんの映画!ザ・男の夢!的なローンサバイバー風味なストーリーかと思いきや、たしかに男男してるんだけどもアクションを期待するべからずだと思う。

 

それよりも人間の奥底に潜む強欲な一面だとか、緊迫した状況でふっと漏れる本音だとか、空回りする運命だとかその辺りの現実的な部分を描いている作品になってる。

 

そういう所を一面に押し出す映画はけっこう好きなので、見て良かった。

 

スーパーマンみたいな退役軍人が大活躍する映画以外もどんとこい!みたいなタイプは楽しめると思う。

トリプルフロンティアNetflix映画キャストとあらすじネタバレphoto:dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-5668293

ちなみにタイトルのトリプルフロンティア/Triple Frontierだけれど、ネタバレなしの状態で動画を視聴するまでは何を意味するのか考えていた。

 

Triple Frontierは『トリプル→3つ』『フロンティア→国境』で三つの国境が交差している地点を指すわけだけれど、この映画の場合ブラジルとコロンビアとペルーの国境付近であることがわかる。

 

またトリプルフロンティアとは南アメリカの麻薬密輸及び資金洗浄の中心地を指す言葉でもあり、この映画の場合はストーリーを追えばわかるが、上記の地理的な位置と麻薬関連との両方の意味を成すことになる。

 

ここからネタバレ↓↓

ベン・アフレック扮するレッドフライがヘッドショットぶちかまされて死ぬのは意外でビックリしたんだけど、ショックよりも、まぁ自業自得だよなぁっていうか因果応報ってあるんですね!という気持ちでいっぱいに。

 

ベン・アフレックってエリート軍人上がりな風貌じゃないし顔つきも締まりがないから優男役は似合うけれど、どうもやり手の軍人タイプには見えない。

 

だからあっさり死んじゃう感じはある意味でいい配役だったと思う。

 

で、結末は続編を思わせるような思わせぶりなラストになってる。

 

粋な余韻を残してるのだけれど、最後の別れの時、アイアンヘッドがポープことサンティアゴに渡した紙切れに書かれていた数字は緯度と経度だよね。

 

途中で運びきれなくなった大金をみんなで谷底に捨てて、あーもったいない!と思ってたけれど、いつか事態が落ち着いた時に、みんなでお金を回収しに行く未来があるってことですね。

 

場所をきっちりとメモしておくなんて、チャーリー・ハナムやるじゃん!

 

お金を遺族に全部上げちゃって、はした金しか手に入れられないんじゃ命がけでロレアのアジトまで行った甲斐がないものね。

 

やっぱりなんかんだで金は欲しいのが人間なのですね。という映画でした。

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